ダウンロードはこちらからどうぞ。
パラメータや仕様を大幅に見直しましてver.2.00となっております。
主な更新内容は以下の通り。
- テキストエリア全体に表示される矩形エリアサインを追加
- 各設定初期値を見直し
- タスクマネージャのアプリケーション一覧に表示されないように変更
エリアサイン(IMEオン) |
エリアサイン(IMEオフ) |
ラインサイン |
設定値に手を加えていますので、ver1.00からお使いの方はconfig.xmlをそのまま使わないで下さい。
動作に支障は無い筈ですが、手を加えたところが反映されませんのでご注意下さい。
毛筆ラインサインが”くどい”と言う意見もありましたので、見やすさを優先したシンプルなエリアサイン(テキストエリア全体を覆うように表示)を追加しました。
初期設定もエリアサインにしています。
#ラインサインも初期値や表示座標を調整して従来より見やすくなったと思いますので、是非お使い下さい~
ただし、矩形のみの仕様ですので、矩形以外のテキストエリアでは形が合わなくなります。
矩形でもアプリによってはきちんとテキストエリアの座標を返してくれないものもあるので、そのような場合にはヘンテコな場所にサインが表示されたりすることも…(汗
なお、エリアサインを選択する際にはサインの透明度をある程度上げて利用して下さい。
不透明にするとテキストエリアに書かれている文字が見えなくなりますので、その辺りは好みに合うように調整して下さい。
私的には初期値をオススメします。
エディタなどの場合、キャレットのある行をラインなり矩形なりで、色を付けることは出来ないでしょうか?
返信削除もしくはエリア全体でも良いのですが。
表示しないよりはありがたいです。
エディタ等、高さが一定以上のアプリの場合でも、設定から「指定した高さ以上のテキストエリアでは表示方法を切り替える」のチェックを外すことでエリア全体にサインが表示されます。
削除#エリアサインの場合
#ラインサインの場合はエリア下辺のみ
また指定する高さをお使いのアプリに合うように調整してもらっても同様のことができます。
キャレット行については、できることはできるのですが対応できないアプリが多いため実装していないのが現状です。
逆に言えば一部はそのような対応はできるのですが。。。
akinosign側での対応は難しく、アプリ側がキャレット座標を通知する仕組みを用意してくれないと対処できない、というのが正直なところです(^_^;)
回答ありがとうございます。
返信削除メモ帳などで動作を確認しました。
ここのコメント欄(chromeだから?)と、普段使用している「sublimetext」「gvim」では動作しなかったので、要望させて頂きました。
アプリ側の対応が必要なのですね。
的外れな、報告で申し訳ございません。
と書き込もうとして、気がついたのですが、chromeはタブ内全部の色が変わりますね。
またダイアログでも色が変わっているものがあるようです。
いえいえ、的外れとか気にせずに報告や要望を出していただけた方が私としても有り難いです(^^)
削除#そもそも仕様公開してませんしw
アプリの仕様によるのですが、テキストエリアと認識できるコンポーネントをテキストエリア以外の用途で利用している場合等が、akinosignと相性が悪く誤検出してしまいます。
実は高さ制限を付けたのは、そのような状況を緩和させる(テキストエリア以外の使い方をされている場合は大概それなりの高さになる)ことも狙いとしています。
バージョンアップして大変使いやすいなりました ご苦労さまです
返信削除一つ不具合を報告させてください
ID Managerというソフトを使っているのですが、akinosignをオンにしていると
貼り付けできなくなります
私にとって今あるime確認ソフト(64bit対応)の中でakinosignは最高に使いやすいので
その点だけが気になってしまいました
ご報告を有り難うございます。
削除ID Managerを使って確認してみました。
確かに貼り付けができませんね(・_・;)
一度もサインを表示させていない状態だと貼り付けができたり、できなかったりしました。
ID Managerの構造は分かりませんが、サイン(を表示させているウィンドウ)に反応して貼り付け先が検出できない、辺りが原因かもしれません。
akinosignもID Managerも、他アプリと連携して動く類のアプリですので、干渉し合って問題が出たようです。
このタイプは私の方で対処できないため、状況によって(akinosignを含む)どのアプリを使うかを切り替えてもらうしかないと思います。。。
対処法を挙げられず申し訳ありません m(_ _;)m