ダウンロードはこちらからどうぞ(ソフト詳細説明も更新しています)。
ver.1.10の主な更新項目を以下に抜粋します。
#先日の投稿で述べた設定値の保存に関する問題も修正済みです
全部書くとブログだと見るの億劫な感じになるので、詳細は「はじめに.pdf」の更新履歴の項をご覧下さい。
- IME ON/OFFによって背景を変更できるようになりました
- IMEの状態を間違えたまま文字入力することを防ぎます
- 背景を変更しない場合でも外枠の色が変わります
- スイング機能を実装しました
- スイングを判定するとホールドと同様にマウス付近にakinoboardを移動/表示することができます
- 左ボタンを押下したままマウスを左右に指定回数振ってからボタンを離すことでスイングと判定します
- キー表示文字にひらがな表記を選択できるようになりました
- IME ON時のみひらがな表記になります(OFF時は意味がないため)
- IMEがかな入力でない場合にはひらがな表記でも入力自体はアルファベットになります(あくまでも表記が「かな」なだけ)
- ホールドの仕様を変更しました(誤判定リスクを抑える)
- 左ボタン押下直後のみホールド判定するようになりました
- ホールド後に左ボタン押下したままマウスを移動した場合に再透明化するようにしました
- ホールド/スイングでの移動位置を調整しました
- 画面外に出ないように
- IMEの変換ウィンドウにできるだけ被らないように
- トグルキー(Shift,Ctrl,Alt,Win)の押下状態の仕様を変更しました
- 右シングルクリックで押下状態にすると、他のキーを左クリックした後に自動的に押下状態は解除されます
- 右ダブルクリックで押下状態にすると、上記の自動解除は行われずに再度右クリックするまで押下状態が維持されます
- 透明状態で起動できるようになりました
- キーを押し続けている間、キーが連続で入力されるようになりました
IME ON時は暖色系の背景がオススメです |
IME OFF時は寒色系の背景がオススメです |
なお、ver.1.00の設定はそのまま使えます(ver.1.00のconfig.xmlをコピー)が、新しく実装した機能の多くがオフ状態になっていますのでご注意下さい。
細かく設定していたのでやり直すのは大変などの事情がなければ、初期状態で起動してもらった方が分かりやすいかなと思います。
使い方や更新内容で不明な点がありましたら、コメントやメールで遠慮無くお尋ね下さい。
要望も受け付けておりますので、併せてコメントの方にお願いします。
WindowsXP + 感圧式タッチパネルUMPC環境のRYです。
返信削除当方の要望で実装していただいたスイング機能は、offにしてしまっています。いささか恐縮ですが、報告を…
結局のところ、akinoboard使用の際には、トラックボールを用いることにしています。
akinoboard本来の持ち味を活かせますし、ノンストレスで使え、気に入っております。
様々な改良点も、良い感じですし。
元々ホールドの代替は用意したいなと思っていたので、気にせず好きな機能を使って下さい。
返信削除ちなみにホールドとスイングは両方ともオンにできるので、場合によって使い分けると便利です(^^